*

太陽光発電(メガソーラー)の大規模化

公開日: : short clip

鹿児島の巨大メガソーラーが完成、70MWの発電能力は国内で圧倒的ナンバー1

京セラグループが中心になって建設を進めてきた「鹿児島七ツ島メガソーラー発電所」が完成して、11月1日から発電を開始する。着工から1年2カ月をかけた大型プロジェクトは総投資額が270億円、太陽光パネルの設置枚数は29万枚にのぼる。国内で最大のメガソーラーの収益性に注目が集まる。

このメガソーラーを追う形で、2015年には愛知県で81MW、青森県で115MWのメガソーラーが相次いで運転を開始する予定だ。さらに2018年には岡山県の瀬戸内海に面した塩田跡地に230MWのメガソーラーが誕生する。全国には臨海地域を中心に広大な土地が数多く残っていることから、鹿児島七ツ島の成果によって大規模なメガソーラーの開発プロジェクトが各地へ広がっていく可能性は大きい。

太陽光発電所、特にメガソーラーの大規模化の話。恐らく去年7月の制度開始前後から各地で話はあったけれども、まとめあげるのに時間がかかるので今になってポツポツと表面化してきたのだろう。

今は固定価格買取制度によって高い売電単価が保証されているので、メガソーラーにおいてIRRという評価軸はあるものの、「発電コスト」という評価軸が表に出てくることは少ない。初期投資があって、メンテナンスコストがあって、売電収入があって、そこから弾きだしたIRRが他の資金の使い方(例えばビルを建てるとか)より良ければじゃあメガソーラーをやってみましょうかというような感じ。

しかしながらインドの様に売電価格が入札によって決められるようになれば、IRRという評価軸に加えて、発電コストをどう下げるのかという評価軸の重要性が増すはず。もちろん、固定価格買取制度の下であれば、発電コストを下げることはIRRを上げることに直結するのだけれども、入札制になればよりシビアに発電コストを追求せざるを得ない。

ちなみに、インドで2020年完成で計画している4 GWの太陽光発電所の発電コストは、だいたい8円/kWhくらい。メガソーラーの様な太陽光(再エネ)の中でもどちらかというと集中型電源に近いようなものは
発電コスト削減を求めてより大型に、それ以外は小規模分散型といったように、太陽光も二極分化が進んでいくのではないかと思う次第。

ad

ad

ad

no image
Twitter posts of 2014-01-10

“電子ブックレット/スマートハウス:マンション全戸にエネファーム、

no image
Twitter posts of 2014-01-09

米政府、対中国反ダンピング調査機関を公式に設置 / “US gov

no image
Twitter posts of 2014-01-08

“電子ブックレット/蓄電・発電機器:蓄電池をつなげたパワコン、太陽

no image
Twitter posts of 2014-01-07

米太陽光発電余剰買取制度動向 / “US utilities�

no image
Twitter posts of 2013-12-27

“Lightweight, Flexible, Energy Ef

→もっと見る

    • “CNET Japan” htn.to/4V6dLp 1511日 ago
    • “NEC等が、インドの携帯電話基地局でEMS技術(太陽光、蓄電池)などの実証実験を行う予定、エネルギー消費を50%削減の見込み: 太陽電池に関するニュース記事” htn.to/6PNEuE 1519日 ago
    • “自然エネルギー:太陽エネルギーで水素を作る「人工光合成」、2022年に実証試験へ – スマートジャパン” htn.to/pyEeVK 1519日 ago
    • “電子ブックレット/蓄電・発電機器:停電時に太陽光が6kW使える、電気自動車にも充電できる – スマートジャパン” htn.to/cShkzr 1519日 ago
    • “エネルギー管理:テレビとHEMSを組み合わせた見守り、神奈川県で実験始まる – スマートジャパン” htn.to/sUAiC3 1519日 ago

    Follow Me on Twitter

    Powered by Twitter Tools

  • 2018年10月
    « 1月    
     123456
    78910111213
    14151617181920
    21222324252627
    28293031  
PAGE TOP ↑